比較する4軸

国内購入と個人輸入を比べる時は、「総額」「手間・不確実性」「確実性(確実に届くか)」「好みの確実性(合うか分かっているか)」の4軸で考えます。

個人輸入は総額で安くなる可能性がありますが、通関や発送の不確実性、合わなかった時の損失も伴います。

国内購入個人輸入
総額送料なし・税込商品代+送料+税金
手間少ない通関・確認が必要
確実性高い通関・発送で変動
好み試せる店も初回は不確実

具体的な目安(100gの差額感)

例として、国内で100gを5,000円(税込)で買える銘柄を個人輸入する場合を想定します。商品代3,000円、国際送料2,000円、重量100gとすると、課税価格の目安は商品代の60%(1,800円)で1万円の免税ライン内となるため、関税・消費税はかからず、たばこ税等(約1,524円)のみが加算されます。総額の目安は約6,524円になります(為替や手数料で変動)。

この例では国内の方が安く、不確実性も低いため国内購入が合理的です。逆に、国内で在庫がなく価格が高い銘柄であれば、個人輸入で差が出るケースもあります。

差額の感じ方は銘柄ごとに異なるため、まずは損得チェッカーで自身の注文形態を試してください。

個人輸入が向くケース

リピート前提の定番銘柄で、送料や税金を含めても国内より総額が安く、発送可否も確実な場合は個人輸入の意味があります。

使い切るペースと保管場所が決まっていて、香りの強さも許容できる場合が向いています。

購入前チェック
  • 総額で国内より安い
  • 発送可否が確実
  • リピート前提の定番
  • 使い切るペースがある
  • 保管場所が決まっている

国内購入が向くケース

初めての銘柄、香りの強い系統、少量ですぐ試したい場合は、国内の小容量購入の方が失敗を抑えやすくなります。

個人輸入の不確実性(通関・発送・為替)に見合う差がない時も、国内購入や見送りが合理的です。

失敗しやすいパターン

輸入が常に安いと思い込む。

手間や到着日数を無視して注文する。

国内在庫の方が向くケースを見落とす。